
川越ベーカリー楽楽では、現在すべてのパンを国産小麦でつくっています。焼けたパンを見ただけでは、外国産小麦か国産小麦かはわかりませんし、本来パンは外国産の小麦のほうがふくらみがよく、向いているのかもしれません。それでも国産小麦にこだわって、「小麦の味がするパン」をと言っていただけるよう、頑張っています。
(是非、バゲット・バタール、食パン、フィセル、チャパタ、ヘルシートーストなど、シンプルなパンを食べてみてください。きっと小麦の味を実感していただけると思います。)
当店使用の小麦粉の一部をご紹介します。
【ハルユタカ】 国産小麦の代名詞的存在。モチモチした食感と旨みが特徴。安定供給の難しい小麦粉ですが、春に種をまくハルユタカを初冬にまく方法で安定収穫が実現しつつあるようです。蛋白:13.5%
【春よ恋 】 「ハルユタカ」とほぼ同程度の蛋白量がある新品種。母親は「ハルユタカ」で、父親はアメリカの春蒔き小麦品種「Stoa(ストア)」。多収穫が可能で病気などへの抵抗力が強い品種をめざして開発されたそうです。
【ライ麦全粒粉】 稀少な北海道産ライ麦を100%使用。全粒を粗挽きしているため、ライ麦が持つ酸味と豊かな風味が際立ちます。葡萄と胡桃や、無花果(いちじく)のパンなどに使っています。
このほかにも、国産小麦はありますが、パンの風味や味を引き出すために、色々な粉を挽き方を変えたり、ブレンドしたりしてパンが焼きあがります。
